今年も紅白歌合戦が放送され、多くのアーティストが歌を披露しましたね。

今回の紅白歌合戦では、欅坂46も参加していました。

欅坂46の曲中に、平手さんと鈴本さんが過呼吸のような動きをしていて、かなりしんどそうだった事が話題です。

2人は大丈夫なのでしょうか?
今回の記事にまとめてゆこうと思います。


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紅白歌合戦で披露した2回目の「不協和音」で平手・鈴本・志田愛佳の様子が・・・?

紅白歌合戦にて、欅坂46は「不協和音」を2回披露しました。

2回目の不協和音は内村光良さんとのコラボでした。

曲最後の決めポーズの後、鈴木美愉さんが意識を失い倒れ掛かるような素振りを見せていました。

それに加えて、センターの平手友理奈さんも非常にきつそうな表情をしており、
曲中には内村光良さんが平手友理奈さんに「大丈夫?」と声をかける光景も放送されされていました。

そして志田愛佳さんも同じように容体が悪くなっていました。

3人は、ライブ終了後看護師の対応を受けて、楽屋で休み、病院への搬送は行わなかったそうです。

3人共現在は回復傾向にあるそうです。



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3人が過呼吸になった原因は?

そもそも過呼吸というのはどういう状況で起こるのでしょうか?

過呼吸は、血圧や血液をコントロールする自律神経が乱れると、発症しやすくなります。自律神経の乱れは、心身の緊張状態を生み出して呼吸速度を上げ、血液中に酸素量を増加させるからです。

自律神経の乱れ

心身の緊張状態が生み出される

呼吸速度が上がる

血液中の酸素量増加

過呼吸の症状が現れる

という流れのようです。

そして、自律神経の乱れは以下のような要因で起こりやすいようです。

・ストレス・疲労
・睡眠の質の低下

「紅白歌合戦」という大舞台に立つというのは大きなストレスになるでしょうし、
年末年始の欅坂46の過密スケジュールを考えると、睡眠も足りていなかったのかもしれません。

まだまだ平手友理奈さんは16歳と若いですから、大きなプレッシャーに耐えきれなかったのかもしれませんね。

まとめ!

今回、欅坂46のメンバーが倒れる姿やきつそうにする姿がリアルタイムで放送されたため、心配された方は多いと思います。

今後の活動に悪い影響が無いといいのですが・・・

スタッフの方々は、メンバーの体調をこれからは更に考慮しなければならないと思います。

皆さんも感想等あればぜひコメント欄に書き込んでみてください!



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