皆さん前川清さんという方をご存知でしょうか?

昭和の時代から活躍されているベテラン歌手ですね。

現在、前川清さんに関してネット上で炎上しています。

その原因が何なのかといいますと、とある番組で椎名林檎さんの「罪と罰」という曲が歌われたときにピッチ(音程)の指摘をした事です。

その指摘に対して、twitterなど各種SNSにて批判の声が寄せられています。

今回は、この「前川清炎上騒動」についてまとめていきたいと思います。


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前川清の基本情報!

まずは、前川清さんに付いて基本情報を書こうと思います。

この炎上騒動があるまで前川清さんを知らなかったという人も多いと思うので、そういう人はここでプロフィールを確認していってください!

名前:前川清
年齢:68歳(2017年1月現在)
誕生日:1948年8月19日
出身地:長崎県佐世保市
職業:歌手・タレント
血液型:O型
活動開始時期:1968年

こんな感じです。

前川清さんは、1968年に歌手として活動を始めるわけですが、その1年後にメジャーデビューします。

そして、メジャーデビューした年には紅白歌合戦に出演しているんです。

そして、昭和の大ヒット曲を何曲も生み出し、現在に至るまで歌手活動を続けられています。

そんな大人気歌手が今回、どうして炎上騒動になってしまったんでしょうか?

次の見出しから、前川清さんの炎上騒動について詳しく書いていこうと思います。



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椎名林檎「罪と罰」を歌った出演者に対して「ピッチ(音程)合ってました?」と指摘したことが炎上の原因

問題となっているのが、テレビ番組「Momm!!」の「歌No.!決定戦」というコーナーでの前川清さんの発言です。

番組の企画として、一般人の方が椎名林檎さんの「罪と罰」という曲を歌った時に、「ピッチ(音程)合ってました?」と指摘します。

この発言がネット上で批判を浴びているというわけです。

「Momm!!」の放送内容と前川清の発言

まず「Momm!!」の「歌No.1決定戦」がどういう企画内容だったというと、こういう感じ。

・一般人の方が一人ずつ出てきて、曲をワンフレーズ歌う。
・100人の観客がそれを聞き、歌を聴きながら、もうこれ以上聞きたくなければ投票する。
・歌っている間、投票はリアルタイムで集計されてゆく。
・100人中10人が、「もうこれ以上聴きたくない」と投票すれば、失格。
・最後まで失格にならずに歌いきれれば合格。

椎名林檎さんの「罪と罰」を歌った女性は、登場~歌う前まではかなり緊張していた様子で、周りの出演者からも心配されていました。

しかしいざ歌い始めると、一変、見事な歌唱力で最後まで歌い切り、見事合格を勝ち取ります

僕もその番組を見てみたのですが、かなり上手でした。

椎名林檎さんの世界観を取り入れつつも、椎名林檎さんのようなクセの強さを押さえている。

もしかしたら「本家よりもこっちのほうが好き」と言う人だっているかもしれません。

スタジオも、彼女の歌に対して大絶賛でした。

「(歌う前より)全然違う」
「別人だった」

と言う感じでした。

歌い切った本人も、清々しい顔をしていましたね。

しかし、前川清さんだけ納得いっていない様子。

よかったの今の?」「ピッチ合ってました?」と、良い雰囲気に水をさします。

見事な歌唱に水を差した前川清の真意とは?

炎上騒動を引き起こした、そのような前川清さんの発言にはどのような真意があったのでしょうか?

前川清さんは、「僕は、こういう歌が分からない」と言っていました。

前川清さんは昭和時代の歌手なので、椎名林檎さんが作る歌の世界観についていけなかったのかもしれませんねー。

確かに、もう70歳に近い年齢の方ですし、最近の曲の良さが分からないというのは仕方ないのかもしれません。

絶対、若者たちの感覚とそういう人たちの感覚って違いますもんね。

ただ、そういう「曲を理解できない」という考えはあっても、スタジオの空気をぶっ壊すような発言は控えてほしかったですねー。

前川清に対するみんなの反応は?

さて、前川清さんに対するみんなの反応はどうなっているんでしょうか?

結構ひどいことが書かれてそうですけど、見てみましょう。

こんな感じで、やっぱり批判のコメントかなり多かったです。

単なる罵詈雑言みたいなコメントも合わせると、かなりの数の批判が寄せられていました。

まとめ

さて、今回は前川清さんの炎上騒動について記事を書いてみました。

前川清さんは昭和の音楽を作ってきた大物歌手であるので、最近の歌が理解できなかったんでしょうねー。

まあでも、もうちょっと良い言い方は無かったんじゃないかなぁ~と思います。笑

テレビに出てると言い方ひとつで炎上したりしますもんね。

皆さんも、この件に対して何か感想などあればぜひコメントください!

それでは、また次の記事で!



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